ロシアがキーウの発電施設を弾道ミサイル攻撃、ゼレンスキー氏が情報共有の欠如に不満
ロシアがキーウ発電施設を弾道ミサイル攻撃、ゼレンスキー氏不満

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は13日、SNSの投稿で、ロシア軍が首都キーウの発電施設を弾道ミサイルで攻撃したと明らかにした。ゼレンスキー氏は、弾道ミサイル発射に関する情報が同志国から事前に共有されなかったことへの不満を示した。

攻撃の詳細と被害

キーウでは集合住宅も攻撃され、少なくとも1人が死亡し、6人が負傷した。ゼレンスキー氏は、ウクライナがロシアの製油所への攻撃を控えているにもかかわらず、同志国から弾道ミサイル攻撃に関する事前の警告がなかったとして、「不公平だ」と非難した。弾道ミサイルの発射情報が共有されなかったのは今週2回目になるという。

米国の情報共有をめぐる状況

米国は、ウクライナが露製油所への攻撃を続ければ、情報共有を打ち切る意向を示していたとされる。キーウへの攻撃に先立ち、トランプ米大統領は13日、米ホワイトハウスで記者団に対し、「我々はウクライナを助けており、機密情報を共有している」と述べていた。