米新報道官ザカリア氏、初会見は15分足らず 質問は3社のみ
米新報道官ザカリア氏、初会見は15分足らず 質問3社のみ

米ホワイトハウスの新報道官ケイティ・ザカリア氏が13日、初めての記者会見を開いた。保守系メディアの評論家として知られるが、初舞台は15分足らずで終了。3社の記者から質問を受けただけで、突然の会見終了に記者団から驚きの声が上がった。

経歴と会見の内容

ザカリア氏は、トランプ大統領のSNSを運営する会社で広報顧問を務めていた。報道官への起用は9日に発表された。第2次トランプ政権ではノーム前国土安全保障長官の下で国土安全保障省の広報官を短期間務めた。

会見では冒頭の約8分間、用意した原稿を読み上げ、政権の実績を強調した。

質問を受けたメディア

前任者が設けた「ニューメディア席」から最初の質問を受ける形式を引き継ぎ、右派メディア「ブライトバート」の記者を指名。続いてFOXニュースに質問を促した。いずれも、トランプ氏に好意的な報道で知られる。最後に指名した英タブロイド紙の質問で会見は締めくくられた。