米欧など12カ国は22日、パレスチナ自治区ガザでの即時停戦を求める共同声明を発表した。イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘を巡り、人道危機の深刻化を受け、国際社会の圧力が強まっている。
12カ国が名を連ねる
声明には、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、日本などが参加した。各国は、ガザの状況を「深刻な人道危機」と表現し、即時停戦と人質の解放を求めた。
また、声明は「民間人の保護が最優先されるべきだ」と強調し、国際法の順守を訴えている。
国際社会の圧力強まる
今回の共同声明は、国連安全保障理事会での停戦決議がまとまらない中、主要国が結束を示した形だ。ガザでは、イスラエル軍の攻撃により多数の市民が犠牲になっており、国際社会からは停戦を求める声が高まっている。
声明は、今後の和平交渉の再開に向けた土台となることが期待されるが、イスラエルとハマスの溝は依然として深い。



