韓国軍合同参謀本部は23日、北朝鮮が南北軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)に埋設した大量の地雷の一部が、北朝鮮で最近発生した豪雨の影響で流出した可能性があると明らかにした。
韓国軍「韓国側へ流入する可能性高い」
合同参謀本部は同日の定例記者会見で「流失した地雷が河川を通じて韓国側へ流入する可能性が非常に高い」と述べ、見つけても触らずに軍や警察に通報するよう注意を呼びかけた。
韓国・聯合ニュースによると、韓国軍は南北軍事境界線の北側の地域で流出した地雷が爆発する事故の発生も捉えたという。
北朝鮮の「国境線の要塞化」
北朝鮮は韓国を「最も敵対的な国家」と位置づけ、2024年頃から軍事境界線付近で地雷を埋めたり、南北をつなぐ道路を爆破するなど「国境線の要塞化」を進めている。



