ベッセント米財務長官「円の安定が地域全体に重要」 協調介入に言及
ベッセント氏「円の安定が地域全体に重要」

米国のベッセント財務長官は4日、米経済テレビCNBCのインタビューに応じ、過度な円安を是正するための日本政府との円相場への協調介入について、円の大幅な下落がアジアの他の通貨にも波及する可能性があるとし、「円の安定は米国だけでなく、地域全体にとっても非常に重要だ」と語った。

日米首脳の関係が枠組みの基盤

ベッセント氏はインタビューで、今回の枠組みはトランプ米大統領と高市早苗首相の強固な関係から始まるものだと説明。最終的に円の動きに重要なのは、政策やファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)だとし、日本が「適切な政策を続け、円がより正常な均衡価格へ戻る方向へ進むと信じている」と強調した。

さらに「米国が参加を決めたのは、(日本の)政策の方針について非常に楽観的だからだ」と述べた。

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