18日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は3営業日続落し、前日比116.38ドル安の5万3343.40ドルで取引を終えた。米国とイランの協議が停滞し、緊張が長引けば原油価格が高止まりするとの懸念が広がり、売り注文が優勢となった。
米大統領の発言で投資家心理が悪化
トランプ米大統領が18日、イランと協議をしていないと明らかにし、ホルムズ海峡の封鎖を続ける方針を表明したことを受けて、投資家心理が悪化した。また、米長期金利の上昇が企業の借り入れコストを増大させるとの懸念も重荷となった。
ナスダックも続落、個別銘柄では下落が目立つ
ハイテク株主体のナスダック総合指数も3営業日続落し、355.20ポイント安の2万6289.71だった。個別銘柄では、建設機械のキャタピラー、半導体のエヌビディアの下落が目立った。一方、医薬品のジョンソン・エンド・ジョンソンは買われた。



