ブランチ氏が司法長官に就任、上院承認が一時難航
ブランチ氏が司法長官に就任、上院承認が一時難航

トランプ米大統領が司法長官に指名したトッド・ブランチ氏が10日、就任した。レビット大統領報道官がホワイトハウスでの宣誓式の様子をX(旧ツイッター)に投稿した。

上院承認が一時難航

ブランチ氏は2021年の議会襲撃事件に関与したトランプ氏の支持者救済を念頭にした基金創設を推進したことで反対意見が広がり、上院での承認が一時難航した。

トランプ氏は10日、問題となった基金の扱いについて「ブランチ氏に委ねられる」とホワイトハウスで記者団に説明。「素晴らしい司法長官になると思う」とも語った。

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僅差での可決

米上院は8日、長官代行だったブランチ氏の人事案を賛成50、反対49の僅差で可決した。

基金は、トランプ氏が納税申告書の流出を巡って内国歳入庁を相手に起こした訴訟の和解条件とされたが、与野党から反発が出て撤回に追い込まれた。人事案の審議で一部の共和党議員が計画廃止を文書に明記することを要求、ブランチ氏が応じて事態沈静化を図った。

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