23円で乗れる!ウズベキスタン地下鉄が核シェルターも兼ねる親日国の衝撃
23円で乗れる!ウズベキスタン地下鉄の衝撃

ウズベキスタンの首都タシュケントを走る地下鉄は、なんと1回の乗車料金が約23円(2000スム)という破格の安さ。しかも、その駅構内は「世界で最も美しい地下鉄」と称されるほど豪華な装飾が施されている。さらに、この地下鉄は旧ソ連時代に建設されたため、核シェルターとしての機能も兼ね備えているという。

タクシーも格安、物価の安さが際立つ

ウズベキスタンではタクシーも非常に安く、市内移動なら300円程度でどこへでも行ける。市内観光の移動費は1000円も見積もれば十分だ。物価も驚くほど安く、水1.5リットルが約80円、レストランでの名物料理も800円ほどで楽しめる。2000円あれば贅沢ができ、3000円出せば大富豪気分が味わえる。

筆者が宿泊した4つ星ホテル(旧ソ連時代の最高級ホテル、1泊5940円)のバーでは、500mlのビールが354円で提供されていた。

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食事もリーズナブルで美味

筆者が2回夕食をとった「ZAR KEBAB」という店では、つくね羊串270円、鳥串290円、羊串470円、トマトサラダ270円、パン150円、サービス料100円の合計1550円で満腹になった。ランチで訪れた人気店では、大釜で調理された羊肉料理が一皿850円。羊肉はホロホロで絶品だった。

渡航費用の実態

筆者が5泊7日でカザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタンの3カ国を旅した総費用は約13万8000円。内訳は、関西国際空港からカザフスタンへの往復航空券が約5万6000円(燃油サーチャージ込み)、カザフスタンとウズベキスタンの往復航空券が約3万円、ウズベキスタンとタジキスタンの往復移動費が約4000円、宿泊代5泊で約3万円。これに現地費用が加わり、トータルで約13万8000円となった。

飛行機代とホテル代さえ捻出すれば、現地での費用はほとんどかからないと言っていいだろう。

地下鉄の美しさと安全性

タシュケントの地下鉄は、各駅が異なるテーマで装飾され、シャンデリアやモザイク画、大理石の柱などが施されている。その美しさから「世界で最も美しい地下鉄」の一つに数えられる。また、旧ソ連時代に建設されたため、核攻撃に備えたシェルターとしての機能も持っており、深い場所にある駅はそのまま避難所として使用できる。

ウズベキスタンは親日国としても知られ、日本人旅行者には親切な対応が期待できる。物価の安さと相まって、旅行先として非常に魅力的な国だ。

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