英BBCによると、英国のチャールズ国王の次男ヘンリー王子一家が26日、米国から帰国した。王子は2020年に王室の公務から退いて米国に移住しており、約6年ぶりに拠点を英国に戻した。
バーミンガム空港に到着、私邸で生活へ
報道によると、ヘンリー王子一家は26日、英中部バーミンガム空港にプライベートジェットで到着した。ヘンリー王子夫妻は帰国を発表していない。
一家はロンドン西方コッツウォルズ地方の私邸に住み、ヘンリー王子は公務には復帰しない見通しだ。長男のアーチー王子(7)と長女のリリベット王女(5)は9月から英国の学校に通う予定。帰国について、チャールズ国王は16日に知らされたという。
王室批判の経緯と世論の反応
ヘンリー王子は18年にメーガン妃と結婚。23年に出版した自伝で、メーガン妃を巡って、兄のウィリアム皇太子とけんかになったことを明らかにした。
ヘンリー王子とメーガン妃は繰り返し王室を批判してきたことから、世論は帰国に否定的な見方が根強い。24日に英紙ザ・タイムズが報じた世論調査では、46%がヘンリー王子夫妻の帰国に否定的で、肯定的な意見は27%だった。



