県営住宅の敷金・家賃92万円着服、20歳代職員を懲戒免職 鹿児島県、計5人を処分
県営住宅の敷金・家賃92万円着服、20歳代職員を懲戒免職 鹿児島県

鹿児島県は26日、県営住宅の入居者から受け取った敷金や家賃を着服したとして、出先機関の20歳代の男性一般職員を懲戒免職処分とするなど、県職員計5人の懲戒処分を発表した。処分はいずれも26日付。

9人から現金で受け取り着服、監査で発覚

発表によると、一般職員は昨年6月頃から今年4月、県営住宅の入居者9人から現金で受け取った敷金や家賃計92万100円を着服した。今年5月の監査で発覚し、事案発覚後に全額返済された。

訪問業務を1人で担当、管理監督者も戒告

県営住宅の家賃は原則、口座振替などで受領しているが、入居者の事情によって職員が訪問して現金を受け取るケースもあり、この職員は1人で訪問業務を担当していた。管理監督する立場だった部長級、次長級、課長級の50歳代男性3人を戒告処分とした。

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通勤中の交通事故で減給処分も

一方、2024年11月、通勤のため鹿児島市内の市道を普通自動二輪車で走行中に道路を横断していた歩行者に衝突し、転倒させ、その後、歩行者が後続の乗用車にひかれて死亡したとして、北薩地域振興局の課長補佐級の50歳代男性職員を減給3か月(10分の1)の処分とした。

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