アジアの電気自動車(EV)市場で、日本企業の存在感が急速に低下している。中国や韓国のメーカーがシェアを拡大する一方、日本勢は苦戦を強いられている。
日本メーカーのシェア急落
調査会社のデータによると、東南アジア主要国における日本車メーカーのEV販売シェアは2023年に前年から大幅に低下。特にタイでは、中国メーカーの攻勢が顕著で、日本勢のシェアは10%を切ったとみられる。
中国・韓国勢の台頭
中国のBYDや韓国のヒョンデなどが低価格帯から高級車まで幅広いラインアップを投入し、日本車の牙城を崩しつつある。日本企業はハイブリッド車で先行したが、EVへの転換で出遅れた格好だ。
アジア市場は世界最大のEV市場であり、日本企業の競争力回復が急務となっている。



