友近が企画・プロデュース・主演を務めるドラマ『友近サスペンス劇場II 寝台特急「はつゆき」殺人事件』(YouTube「フィルムエストTV」で配信中)の特別上映会が21日、都内で行われ、意外なMVPキャストが明らかになった。
同作は、友近が企画・プロデュース・主演を務める“あの頃風”サスペンスドラマの第2弾。トラベルライターの黛京子(友近)とカメラマンの奥野茂(モグライダー・芝大輔)が、寝台特急「はつゆき」に乗り合わせた同窓会ツアーの一行とともに、石川県七尾市・和倉温泉を目指す中で事件に遭遇する。
清掃員役の女性が話題に
この日登壇した友近、芝大輔、湯江タケユキ、勝矢、内田慈、中村繁之、松居直美に加え、西田尚美、NANA(MAX)、ひがりゅうた(ありんくりん)ら、適材適所のキャストが顔をそろえる中、話題となったのは、温泉で死体を発見する清掃員役の女性。演じていたのは、作品の舞台となった七尾市役所に勤務する山本あおいさんだった。
清掃中に死体を見つけると、驚きのあまり大きな悲鳴を上げる山本さん。この場面では上映中、最も大きな拍手が客席から起こり、出演者からも「すごく沸いてた」「あれが一番だったね」と声が上がるほどの盛り上がりを見せた。
「夢がかなった」と喜び
友近によると、山本さんは以前から「2時間サスペンスの女優になること」が夢だったといい、今回の出演を受けて「夢がかなった」と喜んでいたそう。西井紘輝監督は、迫真の演技について「この日のために1年間練習していたんです」と明かした。
この前日には、七尾市でも上映会を開催。ここで山本さんは、司会者としてイベントを進行したといい、友近は「本当に協力的でありがたいです」と感謝した。
七尾の上映会では、山本さんの登場に観客が爆笑。上映後には指笛と大きな拍手が起き、友近は「地元の方がこうやって喜んでくださったなら、すごくいい作品を作ることができたのかな」と実感を語っていた。



