15日に米ジョージア州アトランタで行われたワールドカップ(W杯)準決勝、イングランド―アルゼンチンの試合後、アルゼンチン選手が「マルビナス(フォークランド諸島)はアルゼンチンのもの」と書かれた横断幕を掲げたと、ロイター通信が報じた。
歴史的紛争を背景に
英領フォークランド諸島の領有権を巡り、両国の間では紛争が起きた歴史がある。国際サッカー連盟(FIFA)は政治的な横断幕などをスタジアムに持ち込むことを禁止している。
アルゼンチン選手はイングランド戦後に、この横断幕を掲げて自国の立場を示した。FIFAの規則に違反する可能性がある行為であり、今後の処分が注目される。



