ソフトバンク上茶谷、3年ぶり先発で沢村賞伊藤に投げ勝つ 6回2失点9奪三振
ソフトバンク上茶谷、3年ぶり先発で沢村賞投手に投げ勝つ

ソフトバンクの上茶谷大河投手が16日の日本ハム戦に3年ぶりに先発登板し、6回を2失点に抑え9奪三振の快投を見せた。沢村賞投手である日本ハムの伊藤大海との投げ合いを制し、4季ぶりの白星を手にした。

自己最速タイの153キロを計測

上茶谷は「初球から飛ばした」と振り返るように、三回には自己最速タイとなる153キロを計測。力強い直球と変化球を駆使し、五回に奈良間大己に勝ち越しソロを浴びたものの、六回は中軸を三者凡退に封じるなど粘りの投球を披露した。

試合はソフトバンクが六回に柳田悠岐のソロ本塁打で同点とし、七回には牧原大成の2点二塁打で勝ち越し。最終的に6-2で逆転勝ちを収めた。

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小久保監督も評価

上茶谷は「尊敬している」という伊藤に投げ勝ち、「すさまじい攻撃をしてくれたおかげ」と打線の援護に感謝した。小久保裕紀監督は「上茶谷は(先発ローテーションの)谷間に十分な役割を果たしてくれた」と評価した。

上茶谷はこれまで中継ぎでフル回転してきたが、今回の先発での好投により、今後の起用法にも変化が生まれそうだ。この白星でチームの先発ローテーションに厚みが増したことは間違いない。

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