ライターの佐藤大輝氏が、予算13万円台で中央アジア3カ国(カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン)を5泊7日で旅した模様を報告。130キロで対向車線を爆走する恐怖や、旧ソ連最貧国での意外なもてなしなど、過酷でありながらもユニークな体験の数々が明らかになった。
格安弾丸旅行の全貌:費用と旅程
2026年6月、佐藤氏は関西国際空港から中国国際航空で北京へ飛び、6時間のトランジットを経てカザフスタンに到着。2泊後、ウズベキスタンへ移動して3泊し、そのうち1日を使って日帰りでタジキスタンを訪問した。総費用は13万8000円。内訳は、関空~カザフスタン往復航空券が約5万6000円(燃油サーチャージ込み)、カザフスタン~ウズベキスタン往復航空券が約3万円、ウズベキスタン~タジキスタン往復移動費が約4000円、ホテル代5泊で約3万円、現地費用が約1万8000円。
北京でのトランジット:本場の中華料理を堪能
北京首都国際空港での6時間待機を有効活用すべく、佐藤氏は入国して北京市内へ。ショッピングモールの地下1階で見つけた店で「汁なし火鍋」を注文。食材をセルフで選び、重さで料金が決まるシステムで、肉と野菜で単価が異なる。見たことのない食材が並び、本場の味を楽しんだ。
カザフスタン:24時間の断食と130キロ爆走
カザフスタン到着後、佐藤氏は24時間の断食を余儀なくされた。詳細は不明だが、現地の事情や移動の都合によるものとみられる。その後、タクシーで130キロの速度で対向車線を爆走する体験をし、まるでマリオカートのような恐怖を味わったと述べている。
旧ソ連最貧国タジキスタン:まさかのおもてなし
ウズベキスタンから日帰りで訪れたタジキスタンは、旧ソ連構成国で最も貧しい国の一つ。しかし、現地の人々の温かいもてなしに感動。具体的なエピソードは伏せられているが、予想外の親切に心打たれたという。
筆者が最後に伝えたいこと
佐藤氏は、この旅を通じて、格安旅行ならではのドタバタ感や、観光地化されていない地域の素朴な魅力を実感。多くの日本人が羨まないかもしれないが、こうした経験こそが旅の醍醐味だと締めくくっている。



