カテゴリー : 国際
ウクライナで48時間に60人死亡、バス攻撃で30人死亡
ロシアの侵攻を受けるウクライナで、8日夕までの48時間に少なくとも60人が死亡した。東部ドネツク州ではバス2台が攻撃され30人死亡。北部では集合住宅への攻撃で子ども5人を含む22人が死亡した。
イラン外相、米国との間接協議で数日内に回答と表明
イランのアラグチ外相は8日、ホルムズ海峡開放などをめぐる米国との間接協議で、数日内にイラン側の新たな対応を示す見通しを明らかにした。イランは9月下旬に条件付き提案を行い、米国は拒否して対案を伝えていた。
ロシア、ICC赤根所長ら9人の身柄引き渡しを要請
ロシア最高検察庁は8日、有罪判決が出ているICCの赤根智子所長ら9人の身柄引き渡しをオランダなどに要請したと発表した。ウクライナ侵略を巡る逮捕状発行に反発を強めている。
ウクライナ東部で路線バス2台に攻撃、33人死亡…ゼレンスキー氏は報復示唆
ウクライナ東部ドネツク州クラマトルスクで8日、路線バス2台がロシア軍の攻撃を受け、33人が死亡、18人が負傷した。ウクライナ国営通信が伝えた。ゼレンスキー大統領は報復の考えを示した。
ペスト研究所職員死亡、ロシア公衆衛生当局「接触者に異常なし」
ロシア公衆衛生当局は8日、イルクーツクのペスト対策研究所の女性職員死亡を受け、接触者全員に健康上の異常は確認されなかったと発表。約5000件の検査で病原菌は検出されず、感染拡大リスクはないと判断した。
中国レアアース対日規制、トランプ氏が習主席に撤回要求
香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは8日、トランプ米大統領が9月の米中首脳会談で、中国によるレアアースなどの対日輸出規制が米国産業に影響を及ぼしているとして、習近平国家主席に撤回を求めたと報じた。
ロシア、ICC赤根所長らの身柄引き渡しを複数国に要請
ロシア最高検察庁は8日、国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長らの身柄引き渡しを、オランダを含む複数の国に要請したと発表した。ICCは2023年にプーチン大統領への逮捕状を発付しており、ロシアは対抗措置を強めている。
韓国が駐ウクライナ大使を召還へ 捕虜引き渡し公表で関係悪化
韓国政府は8日、ウクライナで捕虜となっていた北朝鮮兵2人を韓国に引き渡したことをゼレンスキー大統領が韓国政府の意向に反して公表したとして、駐ウクライナ韓国大使を召還すると発表した。両国関係が冷え込む可能性がある。
韓国政府、北朝鮮に約10億円の医療機器支援計画も…金与正氏が拒否の談話
韓国政府が北朝鮮に対し、総額675万ドル(約10億円)相当の医療機器を支援する計画を進めていることが7日、聯合ニュースの報道で明らかになった。北朝鮮の金与正氏は8日、支援を拒否する談話を発表した。
北朝鮮の初核実験から20年、非核化遠くトランプ氏発言に懸念
北朝鮮が初の核実験を強行してから9日で20年。国際社会の制裁と対話にもかかわらず核・ミサイル開発を続け、核保有国の既成事実化を図る。トランプ大統領の発言からは核保有容認の懸念も指摘される。
ミャンマー親軍政権大統領がマレーシア訪問 ASEAN復帰狙う
ミャンマー親軍政権のミンアウンフライン大統領が就任後初めてマレーシアを公式訪問し、アンワル首相と会談した。親軍政権に批判的だったマレーシアが訪問を受け入れたことで、ミャンマーをめぐる国際情勢の変化が注目されている。
ウクライナ軍、ヤンデックスデータセンターを無人機攻撃
ロシアのIT大手ヤンデックスのデータセンターが無人機攻撃で炎上し、ロシア国内でデータセンターを標的とした攻撃は初めて。ウクライナ軍が攻撃を認め、一部サービス停止の可能性。
プーチン氏誕生日にウクライナ大規模攻撃、26人死亡
ウクライナ各地で7日、露軍のミサイルや無人機による大規模攻撃があり、少なくとも26人が死亡した。7日はプーチン大統領の74歳の誕生日で、ゼレンスキー大統領はSNSで非難した。
ハマス奇襲3年、音楽祭会場で追悼式典 妹失った男性の支援活動も
ハマスによる越境攻撃から3年。イスラエル南部の音楽祭会場では追悼式典が開かれ、遺族がろうそくを灯した。妹をPTSDで失った男性は、遺族や兵士を支援するボールを開発し、6千個を配布した。
ロシアのペスト研究所職員死亡、トランプ氏「生物兵器ではない」
トランプ米大統領は7日、ロシア東部のペスト対策研究所職員の死亡について「生物兵器が原因ではない」との認識を示した。ロシア当局は誤情報に注意を呼びかけ、米国と国連は透明性のある情報開示を求めている。
プーチン氏、中東戦争の仲介支援を表明 イラン大統領と電話会談
ロシアのプーチン大統領はイランのペゼシュキアン大統領との電話会談で、中東戦争の仲介に向けた取り組みを支援する用意があると伝えた。両国関係は拡大傾向にあり、イランと米国の紛争はこう着状態が続いている。
米軍、採用難で入隊基準を緩和 タトゥー容認や体脂肪率上限引き上げ
米軍は2022年ごろから深刻な採用難に直面し、空軍はタトゥー容認や体脂肪率上限の引き上げなど入隊規則を見直した。陸軍の「未来の兵士準備課程」も導入し、採用難と文化戦争への対応を模索している。
ノーベル平和賞、ICC受賞は?トランプ制裁の影響を分析
ノーベル平和賞の発表を9日に控え、PRIOのヤーレブ所長代行が今年の候補5組を公表。ウクライナの子ども支援やICCなどが挙がる中、トランプ政権の制裁が受賞に与える影響を語った。
ロシア軍、ウクライナのJTたばこ工場を攻撃 弾薬製造主張にJTは否定
ロシア国防省は7日、ウクライナ中部にあるJTグループのたばこ工場を攻撃したと発表。工場で弾薬が製造されていたと主張するが、JTは軍事関連製品の生産を否定している。
プーチン氏74歳誕生日、中国・北朝鮮から祝電…孤立払拭に腐心
ロシアのプーチン大統領が7日、74歳の誕生日を迎え、中国の習近平国家主席らから祝電を受け、複数の首脳電話会談を実施した。西側との対立が深まる中、孤立イメージの払拭に努めている。
仏核ミサイル発射試験に露が警戒、「欧州は軍事化に取りつかれ」
ロシアのクレムリンは7日、フランスが実施した核搭載可能な新型ミサイルの発射試験について、欧州の軍事化の兆候だと主張し、警戒を強めていると表明した。
日本被団協が70年式典、核使用の脅威「被爆者の訴え注目される時」
日本被団協は7日、結成70周年の記念式典を東京都内で開いた。被爆者の平均年齢が86歳を超える中、核兵器を持つ国による核の脅しが繰り返される現状を踏まえ、核なき世界への思いを新たにした。
黒海ブルガリアEEZで商船2隻に無人機攻撃、1隻沈没
黒海のブルガリア排他的経済水域で6日未明、商船2隻が無人機攻撃を受け、1隻が沈没し乗組員が行方不明となった。ゼレンスキー大統領はロシア軍による攻撃との情報を明かした。
米大統領、陸軍基地乱射の死刑囚に銃殺刑を承認
トランプ米大統領は2009年に陸軍基地で銃を乱射し13人を殺害した死刑囚について、銃殺刑の執行を承認した。国防総省報道官が5日にXで明らかにした。日時や場所は後日決定される。
中国、米国に核関連施設の相互訪問を打診…信頼醸成で圧力回避狙う
中国が米国に対し、核関連施設の相互訪問を打診し、両国間で協議が進められていることがわかった。米国の懸念を和らげ、核戦力増強への圧力を回避する狙いがあるとみられる。
仏高校生ら25万人抗議デモ 教師不足など不満噴出
教師不足や教室の暑さなど教育現場への不満がフランス各地で噴出し、6日に大規模な抗議集会が開催された。内務省によると全国で25万人超が参加。来春の大統領選に向け教育政策の重要性が高まっている。
ドイツBND元長官をスパイ容疑で逮捕、機密情報を外国に提供か
ドイツ連邦検察は6日、情報機関BNDの元長官アウグスト・ハニング容疑者(80)を反逆的スパイ行為などの疑いで逮捕したと発表した。元部下を通じ機密情報を含む計2千件の文書提供を受けたとしている。