神戸市は28日、中東情勢の影響により市指定のごみ袋が一部店舗で品薄状態となっていることを受け、指定以外のごみ袋も使用可能とする臨時措置を発表した。この措置は6月中を目処に適用され、状況に応じて延長される可能性がある。
指定外ごみ袋の使用条件
収集可能な袋は15リットルから45リットルのサイズで、中身が透けて見える透明または半透明の袋に限られる。ごみの種類を記入する必要はなく、通常の指定袋と同様に処理される。
市は供給不安から買いだめが発生し、指定ごみ袋の品薄が生じていると分析。担当者は「例年以上にごみ袋を製造しているが、必要以上の購入は控えてほしい」と市民に呼びかけている。
背景と影響
中東情勢の緊迫化が物流や原材料供給に影響を与え、ごみ袋の製造・流通にも波及。神戸市では指定袋の在庫が一部店舗で不足し、市民から問い合わせが相次いでいた。
市はこの臨時措置により、市民の不便を軽減しつつ、ごみ収集の継続を図る方針。今後も状況を注視し、必要に応じて対応を検討する。



