埼玉県所沢市の開智所沢中等教育学校は、全国規模の「中高生探究コンテスト」を主催する教育関連会社CURIO SCHOOL(本社・東京)から講師を招き、3学年合同のワークショップを実施した。生徒たちは、コンテストの優秀作品に共通する探究のプロセスについて学んだ。
「自分ごと化」がテーマ設定の鍵
講師は、優秀作品のテーマが「自分ごと化」されている点を強調。生徒たちは、自分自身の関心や経験と結びついたテーマを選ぶことの重要性を理解した。また、短く小さな「問い」を設計し、仮説を立てるプロセスが、探究を深める上で効果的だと説明された。
オリジナルデータ獲得への試行錯誤
さらに、オリジナルデータを獲得するための試行錯誤のプロセスも紹介された。生徒たちは、既存の情報に頼るだけでなく、自ら調査や実験を行い、独自のデータを収集することの価値を学んだ。ワークショップでは、実際にグループワークを通じて、これらのプロセスを体験的に理解する機会が設けられた。
開智所沢中等教育学校は、今後も探究学習を推進し、生徒たちの主体的な学びを支援していく方針だ。



