ウェルスナビは7月21日、「資産運用とメンタルパフォーマンス」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は6月29日、NISAを利用している全国の20代~50代の男女1,053人を対象にインターネットで行われた。
資産運用を始めてから「増えた」こと
資産運用を始めてから日常生活において「増えた」ことを尋ねたところ、「自分の資産の運用状況を確認すること」(58.1%)が最も多く、次いで「資産運用に関するニュースやSNSを確認すること」(35.5%)、「適切な投資額を考えること」(31.2%)が上位に挙がった。
また、「増えたこと」によって心理的なストレスを感じる場面があるかと聞くと、約3割の人が「感じる(頻繁に+時々)」(32.7%)と回答した。
資産運用に対する満足度
現在の自身の資産運用にどの程度満足しているかを尋ねたところ、66%が「満足している(とても+やや)」と回答した。一方で、仮に相場が急落し、資産の価値が1ヵ月で20%下落した場合、自身の資産運用について不安を「感じる(ややを含む)」という人は7割近く(68.7%)にのぼった。特に「資産運用に回した金額」(53.1%)、「選んだ金融商品や資産配分」(45.0%)、「売買のタイミング」(39.3%)に不安を感じる人が多い。
安定した気持ちで続けるための工夫
資産運用を安定した気持ちで続けるために工夫していることとしては、「運用状況が気にならない程度の資金を投じている」(36.8%)や「1つの投資対象に絞らず、様々な国や資産に分散している」(36.3%)が上位に挙がった。
また、手間や負担をかけないで資産運用を続けるために、おまかせ(仕組み化)したいプロセスについて尋ねたところ、「自分に合った金融商品や資産配分の決定」(34.5%)が最も多く、次いで「売買タイミングの決定」(27.2%)、「ライフプランや家計に合わせた最適な投資額の管理」(27.2%)と続いた。



