パナソニックの調査で、全国の家庭が今年の夏にエアコンを使った時間は1日あたり平均13時間6分で、前年に比べて32分短かったことがわかった。首都圏を中心に前年より梅雨明けが遅れたほか、夏後半に気温が比較的低い日があったことが影響しているとみられるという。一方、24時間つけっぱなしにしたことがある人は6割に上った。
利用時間は沖縄が最長、北海道が最短
同社のエアコン「エオリア」ユーザーの6~8月の利用状況を調べた。都道府県別では、1日の利用時間は沖縄が16時間37分で最も長く、鹿児島(14時間16分)、福岡(14時間5分)が続いた。最も短い北海道は10時間49分だった。
24時間運転は6割が経験、過半数が「昨年より増えた」
また、エアコンを所有する全国の男女555人に24時間運転した日を尋ねたところ、「ほぼ毎日」が27%、「週4~5日程度」が13%で、「週1~3日程度」「月数回程度」と合わせると、61%が経験していた。このうち、55%は「昨年よりも24時間運転する日が増えた」と答えた。同社は「夏の24時間冷房が定着しつつある」としている。