佐賀市が電力会社設立へ、ごみ焼却熱の電力を公共施設に直接供給 補正予算案に資本金2600万円
佐賀市が電力会社設立へ、ごみ焼却熱の電力を直接供給

佐賀市は25日、記者会見を開き、今年度一般会計補正予算案を発表した。追加額は16億3000万円で、9月1日開会の市議会定例会に提案される。

新電力会社の設立と電力供給の狙い

予算案には、新たに電力会社を設立するための資本金として2600万円が計上された。市内の清掃工場でごみの焼却熱を利用して発電している電力を、現在は市外の電力会社を通じて市内の約110の公共施設に供給しているが、市が民間企業と共同出資する新電力会社で直接供給することを目指す。10月に会社を設立し、来年度中の電力供給開始を予定している。

コンビニ設置やアニメ関連事業も

このほか、市役所にコンビニエンスストアを設置するための費用として1650万円、来年4月に開催される人気アニメ「ゾンビランドサガ」のイベントに合わせた連携プロジェクトの費用として約1800万円が盛り込まれた。

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平和展パネル問題への市長の見解

また、市が14~18日に主催した平和展で「佐賀空襲」として紹介したパネルの写真が、実際には佐賀空襲だと特定できなかった問題について、坂井英隆市長は「重く受け止めている。経緯を整理し、確認態勢やルールを見直したい」と述べた。

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