日産九州社長、追浜からの生産移管で国内生産の8割を担う方針
日産九州社長、追浜移管で国内生産8割担う方針

日産自動車九州の住真夫社長(53)は、2027年度に生産を終える日産自動車の追浜工場(神奈川県)から日産九州への生産移管を当面の最大のミッションと位置づけ、移管により九州が国内生産の8割を担うことになるとの認識を示した。

熊本地震の影響と生産計画

今年度は約33万台の生産を計画している。米国の関税政策の影響を受けた昨年度を上回る予定だ。熊本地震による稼働の一時停止で約2000台の生産に影響があったが、協力会社などの尽力もあり、今月中には挽回できる見通しが立った。

追浜工場からの生産移管への対応

新たな車種を加え、50万台をつくる工場にしなければならない。この夏休み期間中にも、移管車種の生産に向けた設備工事を行った。冬休みなどにも実施していく。

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同じ生産ラインで複数の車種を組み立てる「混流」で、これまでより多くの車種を手がけることになる。高い品質を保ち、効率性も落とさずにやっていくのは簡単なことではない。

九州拠点の位置づけの変化

日産九州はグループにとって重要な拠点だが、日産本体からみると生産の委託先という見方もあった。ただ、追浜からの移管により、九州は国内生産の8割を担うことになる。これは大きな変化だと思っている。

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