東証大引け、日経平均続伸 半導体株や自動車株が押し上げ 米株高と円安が追い風に
東証大引け、日経平均続伸 半導体株や自動車株が押し上げ

25日の東京株式市場で、日経平均株価は続伸した。終値は前日比約200円高の3万8000円台半ば。半導体関連株や自動車株が買われ、全体相場を押し上げた。米国市場でハイテク株が上昇した流れを受け、東京市場でも半導体銘柄に買いが集まった。また、為替市場で円安が進行し、輸出関連企業の業績期待が高まったことも株価を支援した。

半導体株がけん引

東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体製造装置株が上昇。米半導体大手の好決算やAI関連需要への期待が背景にある。また、レーザーテックなども買われ、半導体セクター全体が堅調だった。

自動車株も堅調

トヨタ自動車やホンダなど自動車株も上昇。円安進行により、海外事業での収益拡大が見込まれた。特にトヨタは、ハイブリッド車の需要増加や為替の追い風を受けて、投資家からの注目が集まった。

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  • 日経平均: 前日比約200円高の3万8000円台半ば
  • TOPIX: 上昇、業種別では電気機器や輸送用機器が高い
  • 為替: 1ドル=150円台後半で推移、円安基調

市場関係者は「米国の金利低下観測や中国の景気刺激策期待も株価を支えた」と指摘。一方、中東情勢の緊迫化や原油価格の上昇が懸念材料として残る。今後の焦点は、米国の雇用統計や企業決算の内容となりそうだ。

  1. 米国市場でのハイテク株高が東京市場に波及
  2. 円安進行で輸出企業の業績期待が高まる
  3. 半導体と自動車の二大セクターがけん引

東証プライム市場の売買代金は概ね4兆円台と活況。外国人投資家の買いも見られた。日経平均は年初来高値圏での推移が続いており、上値追いの展開が期待される。

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