岐阜市は18日、岐阜薬科大学と岐阜市立女子短期大学(岐女短)を統合した新大学「岐阜市立大学(仮称)」の基本計画改定案を準備委員会で示した。新設する理系学部の名称を「創造理工学部(仮称)」とする方針が明らかになった。
2学部体制と開設スケジュール
改定案によると、新大学は岐阜薬科大から継続する「薬学部」と、データサイエンス系や建築・デザイン系を学べる創造理工学部(仮称)の2学部体制とする。創造理工学部は岐阜薬科大の三田洞キャンパスを使用し、2029年度の開設を目指す。
移転計画と今後の手続き
33年度をメドに、JR岐阜駅近くの商業施設「オーキッドパーク」を改修・整備した新たなキャンパスに移転する予定。市は実習室などの改修を想定しているが、必要最低限になるよう検討するとしている。市は今後、市民らの意見を聞くパブリックコメントを経て、今年度内に基本計画の決定を目指す。



