三大都市圏の派遣時給、5月は平均1673円で前年比43円増
三大都市圏の派遣時給、5月は平均1673円

ディップ株式会社は6月17日、2024年5月度の三大都市圏における派遣時給データを発表した。この調査は、同社運営の求人情報サイト「はたらこねっと」に掲載された派遣・紹介予定派遣の求人広告データを基に集計されたもので、対象エリアは関東(1都7県)、東海(4県)、関西(2府4県)の三大都市圏である。

5月の平均時給は1,673円、前年比で43円増加

2024年5月の派遣平均時給は1,673円となり、前年同月比で43円、前月比で19円の増加を記録した。一方、派遣・紹介予定派遣の求人件数は約15万6,600件で、前年比19.4%減、前月比6.5%減と減少している。

エリア別の平均時給:関東が1,759円でトップ

エリア別の平均時給を見ると、関東エリアが1,759円(前年比46円増、前月比22円増)で最も高く、次いで関西エリアが1,563円(同41円増、10円増)、東海エリアが1,512円(同53円増、9円増)となった。東海エリアの前年比増加額が最も大きい。

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職種別の動向:全職種で前年比・前月比ともに増加

職種別では、すべてのカテゴリーで前年比および前月比の増加が見られた。最も高い平均時給は「IT・エンジニア系」の2,369円(前年比45円増、前月比24円増)で、次いで「WEB・クリエイター系」が1,892円(同78円増、28円増)、「医療・介護・研究・教育系」が1,710円(同52円増、50円増)、「事務・オフィス系」が1,635円(同57円増、14円増)、「販売・営業・飲食・サービス系」が1,606円(同80円増、2円増)、「工場・軽作業・物流・土木系」が1,454円(同53円増、7円増)となった。特に「販売・営業・飲食・サービス系」の前年比増加額80円が最も大きく、また「医療・介護・研究・教育系」の前月比増加額50円が際立っている。

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