三井住友FG、純利益1.4兆円で最高益更新へ
三井住友FG、純利益1.4兆円で最高益更新へ

三井住友フィナンシャルグループ(FG)は2025年3月期の連結純利益が前期比約3割増の1.4兆円前後となる見通しだ。これは過去最高益を更新する水準となる。日銀の追加利上げや米国の金利上昇を背景に、貸出金利の上昇や債券運用の改善が寄与する。

業績拡大の背景

主力の銀行業務では、日銀の利上げに伴い貸出金利が上昇。企業向け貸出の利ざやが拡大し、収益を押し上げる。また、米国での金利上昇により、外貨建て債券の運用益も増加する見込み。

三井住友FGは、2024年4月に公表した中期経営計画で、2025年3月期の純利益目標を1.3兆円としていたが、それを上回る可能性が高い。

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市場の反応

市場関係者の間では、三井住友FGの業績見通しに対する期待が高まっている。アナリストからは「金利上昇局面で大手銀行の収益力が向上している」との声が聞かれる。

三井住友FGは、今後の金利動向次第でさらに上方修正の可能性もあるとみられる。

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