シャープは24日、女子中高生を対象にした職場体験イベントを八尾事業所(大阪府八尾市)で開催した。日本では「理工系は男性」といった先入観が根強いとされ、先進国の中で理工系に進む女性の割合が低いことが課題となっている。イベントは、女性社員との交流などを通じて理工系職種に関心を持ってもらうことを狙いとしている。
ショールーム見学と座談会
参加者は八尾事業所を訪れ、シャープが手がける家電を並べたショールームを見学。開発に携わる女性社員らとの座談会も開かれ、技術や仕事内容について説明を受けた。
イベントに参加した女子高校生(16)は「シャープの中でさまざまな仕事をしている人がいると知ることができて楽しかった」と話した。
産官学で進む女性活躍の取り組み
多様な視点での研究開発を促そうと、理工系分野での女性活躍に向けた取り組みは産官学で進んでいる。
イベントは、メルカリの山田進太郎最高経営責任者(CEO)が設立した財団のプログラムの一環として行われた。



