「エアコン嫌いのご年配の方や、扇風機の風が当たり続けるのがイヤという声があり、うちわの風が自然で涼しいのではないかと商品化しました。初代はメディアで紹介され、SNSでも話題にはなったのですが、売り切るのに苦労して。それでも今年改めてチャレンジしてみよう、となりました」
初代はメディアやSNSで話題になったが、売り切るのに苦労したという。それでも3代目に改良し、再挑戦している。3代目はうちわを自由に取り換えられる。「店頭のポップとして」「推しに扇いでもらう」といった路線も狙っている。
BtoB向け商品にも注力
最近では「冷蔵服」や「電動階段台車」など、BtoB向けの商品にも力を入れている。中でも異色なのが、「折りたたみ式ハンズフリー日傘」(税込み3980円)だ。
両手を使う屋外作業で日差しを防いでくれるため、タブレットやスマホの画面が見やすくなる。農作業や釣りなどのシーンも想定して作ったという。コンパクトに折りたためる「持たない日傘」として販売している。
全従業員が商品企画案を出す
記事の後半では、全従業員が商品企画案を出すというサンコーのものづくり体制に迫る。



