新入社員調査、会社選びで「社員の人柄」が最多48.3%
新入社員調査、会社選びで「社員の人柄」最多48.3%

株式会社シェイクは2026年7月3日、2026年度新入社員2,343人を対象に実施した「2026年度新入社員意識調査」の結果を公表した。調査期間は2026年4月2日から28日までで、一部設問は2,186人が回答している。

会社選びで最も重視するのは「社員の人柄」、給与・評価制度が続く

「入社を決める際に重視したポイント」を尋ねたところ、「社員の人柄」が48.3%で最も多く、次いで「給与・評価制度」が27.1%だった。シェイクは、人間関係と評価制度を重視する傾向が顕著だと分析している。

上司・先輩への期待は多様化、2018年度比で全項目増加

「上司・先輩に期待すること」では、2018年度と比較して、すべての項目で「かなり当てはまる」と回答した割合が上昇した。同社は、新入社員が上司や先輩に対してより多様な関わりや支援を求める傾向が強まっていると指摘する。

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強みは「信頼関係構築」、弱みは「ストレスマネジメント」

自身の得意なこと・強みでは、「他者の思いや考えを理解し、信頼関係を築くこと」が52.4%で最多となり、3年連続で50%を超えた。一方、苦手なこと・弱みでは、「ストレスがかかる状況であっても、冷静に物事に取り組むこと」が44.6%で最も多かった。

入社後3カ月で評価してほしいのは「前向きさ」と「主体性」

「入社後3カ月で職場に評価してもらいたい行動や姿勢」では、「前向きに仕事に取り組む」が58.7%で最多。次いで「周囲からのアドバイスを素直に受け入れる」が46.4%、「主体的に行動する」が44.0%だった。また、「周囲が重視すると思う行動や姿勢」でも、「前向きに仕事に取り組む」が58.6%で最も多く、「主体的に行動する」が53.8%、「周囲からのアドバイスを素直に受け入れる」が49.9%となった。

73.7%が「今の会社で長く働きたい」、組織への受容感がカギ

現在所属している会社で長く働く意向について、「今の会社で長く働き続けるつもりだ」と回答したのは73.7%に上った。シェイクは、新入社員は良好な人間関係を重視し、長期勤続を望んでいる傾向があると考察。組織になじみ長く働くためには、自分が組織に受け入れられ、必要とされていると感じることが重要だと指摘する。特に成果が出る前の配属直後は、仕事へのスタンスを評価されていると実感できることが、組織への受容感につながるとしている。

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