生命保険28社社員が選ぶお薦め保険ランキング、医療保険はメディケアが圧倒
生保28社社員が選ぶお薦め保険、医療保険はメディケアが圧倒

保険選びのプロが選ぶ、本当におすすめの保険

駅前やショッピングモールに並ぶ保険ショップでは、数十種類ものパンフレットがずらりと並び、自分に合った保険を選ぶのは容易ではない。販売手数料の高い商品を意図的に勧める店も少なくないため、消費者は注意が必要だ。そんな中、生命保険会社で商品開発を担う社員を対象に、競合他社の「お薦め保険」を聞くアンケートを実施。医療保険、がん保険、収入保障保険、円建て一時払い終身保険の4カテゴリーで、28社の社員が選んだ1位と2位を集計した。

ランキングの集計方法

アンケートは『週刊東洋経済』2026年7月18日・7月25日合併号の企画として実施。1位を5点、2位を3点として各商品の点数を集計し、順位を決定した。なお、FWD生命保険は「当社から他社商品に関するコメントは控えさせていただく」と個別商品の回答を拒否したため、公平性の観点からランキングから除外されている。

保険を知り尽くしたプロによる評価として、今後の商品選びや契約見直しの参考にすることが推奨される。店頭でランキングにない商品を勧められた場合は、その商品の優位性を担当者に質問することで、より納得感のある契約につながる。

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医療保険はメディケア生命が1強

医療保険部門で首位となったのは、住友生命保険傘下のメディケア生命保険が販売する「新メディフィットA(エース)」だ。割安な保険料ながらバランスの良い保障が同業者から高く評価され、昨年の同様のアンケート(59点)を上回る得点で圧倒的な強さを見せた。

2位以下は得点が相対的に少ない中、3位に滑り込んだのは4月に日本生命保険が発売した「治療サポート保険 ぴたほ」。入院や手術の給付金が公的医療保険制度の診療報酬点数に連動する点が最大の特長で、治療実態に即した保障と分かりやすい保障範囲が評価を集めた。

がん保険は昨年から大きく変動

(続く)

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