『モノノ怪』新プロジェクト始動!3人目「乾の薬売り」登場、新木宏典が声担当
『モノノ怪』新プロジェクト始動!3人目「乾の薬売り」登場

アニメ『モノノ怪』シリーズの新プロジェクトが始動し、新たな情報が続々と解禁された。プロジェクトの一環として公開されたプロモーションビデオ(PV)では、3人目の薬売りとなる「薬売り 乾の剣(けんのつるぎ)」(以下、乾の薬売り)の姿が初めて明らかにされた。これに加え、テレビシリーズの「薬売り 離の剣」(離の薬売り)、劇場版の「薬売り 坤の剣」(坤の薬売り)を含む3人の薬売りをそれぞれ主人公とした完全新作小説3冊が、角川文庫より刊行されることも発表された。

新プロジェクトPVで明かされた3人目の薬売り

新プロジェクト始動PVは、テレビシリーズの「離の薬売り」と劇場版の「坤の薬売り」の名シーンを次々と映し出し、現在公開中の『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』で実現した両者の共闘シーンも収められている。ファンの熱気が冷めやらぬ中、PVのラストで3人目となる「乾の薬売り」が姿を現す。その声を担当するのは、舞台『モノノ怪』で薬売り役を務め、そのミステリアスな佇まいで鮮烈な印象を残した新木宏典だ。キャラクターデザインは、『劇場版モノノ怪』でキャラクターデザインを手がけた永田狐子が務めている。

「乾の薬売り」のキャラクター性と中村健治監督のコメント

『モノノ怪』シリーズの生みの親である中村健治監督は、「乾の薬売り」のキャラクター性について、「怪異が始まる前は飄々と饒舌な雰囲気ですが、いざモノノ怪が現れるとキリッと豹変する二面性があります」とコメントしている。また、退魔の剣はハゲワシをモチーフにしており、「見通す力に優れた一振り」と説明。さらに、「情念を供養し斬り祓う存在で気合の『葬斬(そうざん)』を覚えてもらえるとうれしいです」と、ファンへのメッセージを送った。

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新木宏典の喜びと意気込み

「乾の薬売り」役に起用された新木宏典は、「舞台で、離の薬売りと坤の薬売りを演じさせていただいた流れで、乾の薬売りをさせていただけたことはとても大きな意味を成し、また、声録りの際も、監督を始め、カンパニー一同で打ち合わせながら収録をさせていただけたことで、無事に乾の薬売りは産声を上げる事ができました。皆さまに届けられる日を心待ちにしていただけたら幸いです」とコメントしている。

完全新作小説3冊の刊行と今後の展開

新プロジェクトでは、3人の薬売りをそれぞれ主人公とした完全新作小説3冊が角川文庫より刊行される。『モノノ怪』シリーズは、薬売りが最大64人存在できるという設定が物語の鍵となっており、劇場版三部作の完結を経て、世界観はさらに広がりを見せている。中村監督は「続報を楽しみにお待ちください」と、今後の展開に期待を寄せている。

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