九州・沖縄の5月百貨店販売額、4カ月連続増 高級ブランド好調で412億円
九州・沖縄5月百貨店販売額4カ月連続増 高級ブランド好調

九州経済産業局が10日に発表した九州・沖縄地域の5月の百貨店販売額(16店舗ベース)は、前年同月比9.1%増の412億円に達し、4カ月連続で前年実績を上回った。主力の衣料品部門が11.1%増と大きく伸び、特に高級ブランドのバッグや日傘などの販売が好調だった。また、時計などの高額品や新作化粧品も堅調に推移した。

百貨店の高級品需要が牽引

百貨店では、衣料品に分類される高級ブランド品が売上を牽引した。高級バッグや日傘に加え、時計などの高額品も引き続き需要が高く、新作化粧品も好調だった。消費者の高級志向が続いていることがうかがえる。

スーパーも好調、大型連休需要が寄与

一方、スーパー(490店舗)の販売額は6.2%増の1135億円で、5カ月連続のプラスとなった。大型連休の需要により、すしや肉などの生鮮食品が特に好調だった。スーパー全体としても、観光客や家族連れの消費が押し上げた形だ。

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九州経済産業局は、百貨店とスーパーの両方で堅調な消費が続いていると分析している。特に百貨店の高級品の好調は、訪日外国人旅行者による消費も一部寄与している可能性がある。

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