年収は、生活設計やキャリア選択の基盤となる重要な指標です。厚生労働省が公表する「賃金構造基本統計調査」では、年齢や学歴、企業規模によって賃金に顕著な差がある実態が示されています。年収という数字は、個人の努力だけでなく、働く環境や社会構造も映し出すものといえるでしょう。
年収をめぐる人間関係のリアル
そんな年収をめぐるリアルは、日々の人間関係のなかにも表れています。そこでマイナビニュースは会員を対象にアンケートを実施し、「周りにいる年収が高い人のあるある」について調査。実体験をもとに、4コマ漫画で紹介しています。
調査は2023年10月16日に行われ、マイナビニュース会員1,000人が回答。インターネットログイン式のアンケートで実施されました。
久々に会った友人が2年前と同じTシャツ…思い込みを反省した出来事
漫画では、年収が高い人の特徴として、意外な節約傾向や、見た目にこだわらない姿勢などが描かれています。例えば、久々に会った友人が2年前と同じTシャツを着ていたというエピソードから、年収とファッションへの投資に関する思い込みを反省するストーリーが紹介されました。
年収を上げる前に考えたいこと
年収は、単なる結果ではなく「どう働き、どう評価されるか」の積み重ねの先にあります。賃金制度の透明化やスキルの可視化、副業やリスキリングの広がりが進めば、収入の差は偶然ではなく選択へと近づいていくでしょう。誰かの年収を羨む前に、自分はどんな価値を積み上げたいのかを問い直すこと。その小さな視点の転換が、未来の収入と働き方を変える一歩になるのかもしれません。
漫画を手がけたのは青木ぼんろさん。会社員として働きながら、日常の出来事を漫画に描いています。青木さんは「おそらく誰の人生にも、何の影響も及ぼさない漫画ですが良かったら」とコメントしています。



