【ミスコンその後】努力が報われず就活も考えられなかった彼女が、マーケティングで広告電通賞を受賞するまで
【ミスコンその後】努力が報われず就活も考えられなかった彼女が、マーケティングで広告電通賞を受賞するまで

ミスコンは「冬の時代」を迎えていると言われるが、ふつうの大学生が有名になるための登竜門としての役割は、今も変わらない。ただ、出場者全員がその知名度を生かした道に進むわけではない。多くは一般企業に就職し、表舞台から姿を消す。彼女たちはその後、どのような人生を歩んでいるのか。

2013年のミス青山コンテストで準グランプリに輝いた中山柚希さんも、そうした一人だ。彼女が最大の目的としていたフレッシュキャンパスコンテスト(通称・フレキャン)でのリベンジは、果たせなかった。

「必死に努力はしたんですが、その努力が報われなかったことがショックで。目の前に迫った就活も、何も考えられなかったですね」

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そんなとき、あるお菓子メーカーから中山さんのもとに仕事の依頼が届いた。

いま、マーケティングの分野で結果を残す33歳

現在、中山さんは「キャンパスラボ」を手がけ、若年層に特化したマーケティング・プロモーション支援を行っている。女子大生を率い、窮地にある企業や自治体をマーケティングで救ってきた実績を持ち、「広告電通賞」も受賞した。社会人になり、世の中は正解がないことばかりだと気づいたという。

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