ファミマの冷凍食品「バリューパック」シリーズがリニューアル、大容量でコスパ向上
ファミマ冷凍食品リニューアル、大容量でコスパ向上

ファミリーマートは、冷凍食品のプライベートブランド「バリューパック」シリーズを全面リニューアルし、2024年3月5日から全国の店舗で順次発売する。今回のリニューアルでは、大容量化と価格据え置きを実現し、コストパフォーマンスを大幅に向上させたことが特徴だ。

リニューアルの背景と狙い

同社によると、近年の物価高騰や節約志向の高まりを受け、家庭での冷凍食品需要が拡大している。特に大容量で手頃な価格の商品に対するニーズが強まっていることから、今回のリニューアルに踏み切った。従来の「バリューパック」シリーズは、250gから300g程度の内容量だったが、新シリーズでは400g以上に増量し、価格は据え置きとした。

全8商品のラインアップ

新シリーズは全8商品で構成される。主な商品は以下の通り。

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  • からあげ(400g、398円)
  • ポテトフライ(500g、298円)
  • ハッシュドポテト(400g、298円)
  • チキン南蛮(400g、398円)
  • 白身魚のフライ(400g、398円)
  • えびピラフ(400g、298円)
  • 焼きおにぎり(400g、298円)
  • ホットケーキ(400g、298円)

価格はすべて税込み。からあげとチキン南蛮は従来品から内容量を約1.5倍に増やした。

品質と利便性の追求

ファミリーマートの商品開発担当者は、「大容量化により、家族向けやまとめ買い需要に応えるとともに、品質にもこだわった。例えばからあげは、衣の食感と肉のジューシーさを両立するため、製造工程を見直した」と説明する。また、パッケージもリニューアルし、冷凍庫内での識別性を高めるデザインに変更した。

市場への影響と今後の展開

今回のリニューアルにより、ファミリーマートは競合他社との差別化を図る。同社は、2024年度中に冷凍食品カテゴリー全体で前年比2桁の売上増を目指すとしている。また、今後も顧客ニーズに応じた商品開発を継続し、冷凍食品の品揃えを拡充する方針だ。

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