大京、55年目の決断「THE LIONS」で高級路線へ 累計供給トップのプライド
大京「THE LIONS」で高級路線へ 累計供給トップのプライド

大京は、1978年から2006年まで29年連続で国内新築マンション供給戸数トップ(不動産経済研究所調べ)に君臨し、国内最多の累計供給実績を誇る。長年親しまれた「ライオンズマンション」の看板を降ろして3年が経つ。

55年目の決断

この決断は、68年の「ライオンズマンション赤坂」を皮切りにマンション事業を開始してから55年の節目で下したものだ。代わって掲げた新ブランドは「THE LIONS」。ある幹部は、「社内でアンケートをとると、やはり『ライオンズ』には社員の誇りと愛着があった。それも踏まえての新ブランド選定だった」と振り返る。

新ブランドのメッセージ

新ブランドの下で顧客に発信するメッセージは「人生には価値がある」。大京の蔭平良昭常務執行役員は、「新ブランドのイメージはモダンラグジュアリーを基調として、上質で洗練されたデザインに刷新した」と力を込める。

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日本のマンション史で一時代を築いた大京が、リブランドに踏み切った背景には、マンション市場の変化と高級路線へのシフトがある。今後、新ブランド「THE LIONS」がどのような評価を受けるのか、注目が集まる。

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