14日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の午前の終値は前日終値比564円37銭安の6万6678円36銭となった。取引開始直後には900円超の値下がりを見せたが、その後半導体関連銘柄の一部が買い戻され、一時プラスに転じる場面もあった。
原油高が市場を圧迫
前日の米国市場では、中東情勢の先行き不透明感から原油の先物価格が上昇し、主要な株価指数が下落。14日の東京市場もこの流れを引き継いでいる。市場関係者は「原油価格上昇は重荷だ」と指摘する。
企業決算への期待が支えに
一方で、「今月下旬以降に本格化する企業の2026年4~6月期決算の発表を前に、投資家の『思惑買い』の動きが相場の支えとなりそうだ」(大手証券)との見方もあり、下値では買いが入りやすい状況となっている。



