福岡大学(福岡市)は、就職活動の筆記試験対策サイトを運営する委託先企業が不正アクセスを受け、最大で学生3万3668人の生年月日などの情報が漏えいした可能性があると発表した。現時点で情報流出による被害は確認されていないという。
漏えいした情報の詳細
同大によると、漏えいの恐れがあるのは、2023~26年度に在籍した医学部医学科を除く学生3万3668人の学籍番号、生年月日、模擬試験の受験結果と、サイトに登録していた最大800人の学生の氏名。今年4月に委託先企業(東京)のサーバーが停止し、調査の結果、不正アクセスが発覚した。
委託先企業の対応
同社によると、福岡大を含む10大学に同様のサービスを提供しているという。福岡大は9日付でホームページに概要を掲載し、関係者に注意を呼びかけている。



