資産価値が高い新築マンションのランキングが、マンション情報サイト「マンションレビュー」を運営するワンノブアカインドのデータを基に作成された。偏差値は建物の特性や立地、築年数、権利形態の安定性などを評価し点数化したものだ。
対象物件とランキング概要
分析対象は新築1998棟のマンションで、うち関西圏356棟から偏差値の高い上位29物件を掲載。築1年未満かつ未完売の物件に限定されている。
大阪中心部のタワマンが上位を占める
関西では梅田・堂島・北浜・心斎橋など大阪中心部のタワーマンションが上位に並ぶ。トップは梅田の再開発エリアに誕生する「グラングリーン大阪ザサウスレジデンス」だ。
郊外・準郊外の再開発エリアも浮上
都心だけでなく、三田・箕面船場・門真などの郊外・準郊外で再開発が進む駅前の物件も上位に入り込んでいる。新駅開業や駅前大規模プロジェクトで誕生するマンションが目立ち、2024年3月に開業した箕面船場阪大前駅から徒歩1〜2分の「W TOWERS 箕面船場」がその代表例だ。
ランキングの評価指標
「総合力」は建物の特性(規模の大きさやタワー性、ランドマーク性)や市場の評価、立地の特殊要因(複合一体開発かどうか)など複数の要素を総合的に評価した独自指標。「駅距離」は最寄駅への近さやアクセス利便性、「駅力」は交通利便性や駅の規模、商業集積、街の将来性、取引単価などを評価している。データはいずれも2026年6月1日付のもので、出所はマンション情報サイト「マンションレビュー」(ワンノブアカインド運営)だ。



