京都市が観光客向け新税導入へ、宿泊税を倍増し年間200億円増収見込む
京都市が観光客向け新税導入、宿泊税倍増で200億円増収

京都市は2026年8月19日、観光客向けの新たな税制として、宿泊税を現行の最大2倍に引き上げる方針を正式に発表した。これにより、年間約200億円の増収を見込んでいる。

宿泊税の引き上げ内容

現行の宿泊税は1泊あたり200円から1000円の範囲で設定されているが、新案ではこれを最大2000円に引き上げる。高級ホテルや旅館では上限額が適用される見通しだ。市はこの増収分を、観光インフラの整備やオーバーツーリズム対策に充てるとしている。

背景と目的

京都市は年間約5000万人の観光客が訪れる日本有数の観光都市だが、近年は観光客の集中による交通渋滞や住民生活への影響が深刻化している。市は「持続可能な観光都市」を目指し、税収増で対策を強化する必要があると判断した。

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今後のスケジュール

新税案は2026年10月の導入を目指し、今後京都市議会での審議を経て正式決定される。市は観光業界との調整も進め、影響を最小限に抑える方針だ。

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