東根市が3年ぶり首位、白鷹町は5位に浮上 県内住みここちランキング
東根市が3年ぶり首位、白鷹町は5位に浮上 県内住みここち

不動産大手の大東建託(東京)が県内居住者の満足度を調査した2026年の「街の住みここちランキング」で、東根市が3年ぶりに1位となった。2位は天童市、3位は山形市。これまでランク外だった白鷹町が5位に入った。

調査方法と総合評価

調査は2019年に始まり、県内在住の20歳以上を対象にインターネットで実施。居住する自治体の満足度を5段階評価で聞き、22~26年に得られた6498人の回答を基にランキングを作成し、同社が7月8日に発表した。総合評価は100点満点の5段階の回答を平均した。

東根市の評価と白鷹町の分析

トップとなった東根市は64点。20~23年調査で連続1位を獲得していたが、24、25年は山形市のベッドタウンでもある天童市にトップを譲っていた。調査に当たった宗健・麗沢大教授(社会工学)は、東根市について「山形市から適度に離れて郊外にあっても日常生活に不足はなく、子育て環境も整っている」と評価。項目別では「生活利便性」「物価家賃」「防災」の3項目で1位だった。

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今回5位にランクインした白鷹町については、「昔から住んでいる人たちでコミュニティーを維持して静かに暮らし、それに満足していることがうかがえる」と分析する。

住みたい街ランキング

一方、居住を希望する自治体を聞いた「住みたい街ランキング」では、仙台市が6年連続で1位。宗教授は「高速バスが発達し、日帰りで遊びに行けることもあって身近な存在になっている」としている。

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