注文住宅検討者、希望土地サイズは30坪が最多 平屋志向層は広い土地を希望
注文住宅検討者、希望土地サイズは30坪が最多

タウンライフ未来総合研究所は7月7日、注文住宅検討者の希望土地サイズ分布と希望階数別の選好に関する調査結果を発表した。調査は同社運営のマッチングサービス「タウンライフ家づくり」に2024年4月から2026年4月までに寄せられた有効問い合わせ15万2,153件を対象に実施された。

希望土地サイズ、30坪前後が最多

注文住宅検討者の希望土地サイズ分布では、「30坪前後」が25.6%で最も多く、次いで「未定」が21.5%、「50坪前後」が19.0%と続いた。上位3カテゴリで全体の66.1%を占め、希望する土地サイズは30坪と50坪の2帯、または未定(検討早期層)に集中していることが明らかになった。

平屋希望者は広い土地を志向

希望階数別に土地サイズの構成比を比較すると、平屋希望者と二階建て希望者で明確な違いが見られた。平屋希望者の100坪以上比率は11.1%で、二階建て希望者の5.6%の約2倍に達した。平屋は同じ床面積でもより広い敷地を必要とする傾向があり、これが一因とみられる。ただし、本データは実際に必要な面積ではなく検討者が「希望」する土地サイズであり、「平屋を選ぶ層と広い土地志向の相関」を示している点に留意が必要だ。

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三階建て希望者は狭小地志向

一方、三階建て希望者では「30坪前後」が34.1%、「20坪前後」が8.9%と、狭小地への志向がうかがえる結果となった。都市部の限られた土地に対応するため、三階建てが選ばれている可能性が考えられる。

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