実写版『モアナと伝説の海』(2026年7月31日公開、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)が、全世界週末興行収入で1位を獲得した。本作は2016年公開のディズニー・アニメーションを実写化した作品で、南の島と大海原を舞台に、海と特別な絆で結ばれた少女モアナの冒険を描く。
初週末3日間で全世界約9,500万ドル
日本より一足早く7月10日(現地時間)に公開された本作は、初日の金曜を含む3日間で全世界興行収入約9,500万ドル(日本円で約152億円、1ドル=161円換算)を記録し、週末興行収入で全世界1位を達成した。米国内では約4,300万ドル(約69億円)を挙げ、全米No.1のスタートを切った(Box Office Mojo調べ、7月13日時点)。
批評家・観客から高評価、Rotten Tomatoes91%
各レビューサイトでは、アニメーション版の魅力を引き継ぎつつ実写ならではのスケール感を評価する声が多数上がっている。「ディズニー史上最高の実写化映画」との評もある。全米映画批評サイトRotten Tomatoesのオーディエンススコアは91%の好スコアを獲得した。
主人公モアナを演じた新人キャサリン・ランガイアの演技と歌唱力も絶賛されており、観客からは「キャサリン・ランガイアはアウリイ・クラヴァーリョの後継者として申し分ない」「素晴らしい楽曲を見事に歌いこなしている」「圧倒的な演技力……キャサリン・ランガイアこそ、この映画が存在する最大の理由」「キャスティングが秀逸!」といった声が寄せられている。
アクションと美しい映像が観客を魅了
本作では、アニメーション版からスケールアップしたアクションシーンや、ヒーリング効果を感じさせる美しい波の表現が多くの観客を魅了。「アニメーションよりも実写の方がリアルに近い。ってのを一番感じた実写化」「曲と映像が本当に最高!! 常夏南国気分♪実写化ってこうじゃないと!」「とにかくずっと映像が綺麗! 海も人もVFXも全てが美しい」「アニメーション版を愛する人も、『モアナと伝説の海』を初めて観る子供たちも、きっと夢中になるはずだ」と世界中で絶賛の声が上がっている。
日本版キャスト:TSUZUMI(ME:I)と尾上松也が続投
日本では7月31日に劇場公開。日本版のモアナ役は、生粋のモアナファンで高い歌唱力と演技力をアメリカのディズニー本社に認められたTSUZUMI(ME:I)が務める。マウイ役はアニメーション版から続投の尾上松也、タマトア役も同じくROLLYが続投し、話題を呼んでいる。
作品概要
監督は『ハミルトン』(2020)のトーマス・ケイル。主人公モアナ役には19歳の新人キャサリン・ランガイアが抜擢され、半神半人のマウイ役はアニメーション版でも同役を務めたドウェイン・ジョンソンが再び演じる。製作はリン=マニュエル・ミランダが担当。
アニメーション版『モアナと伝説の海』(2016)は、世界興収6億4千万ドル(約960億円、1ドル=150円換算)を突破し、アカデミー賞長編アニメーション賞と主題歌賞にノミネートされた。



