20代のボーナス使い道、約6割が後悔!先輩たちの豪快失敗談と今の若者への警鐘
20代のボーナス使い道、約6割が後悔!先輩たちの豪快失敗談

年に数回のビッグイベントであるボーナスの支給。何に使うかを計画している時間は楽しいものですが、勢いに任せて使ってしまい、後から「あんなことに使わなければよかった」と頭を抱えた経験がある人もいるのではないでしょうか。特に、激動の時代を生きてきた職場の先輩や親世代の若い頃には、現代からは想像もつかないような豪快な失敗談が隠されていることも。

調査概要

そこで今回は、40代以上で会社員をしているマイナビニュース会員301名を対象に、「20代の頃のボーナスの使い道」についてアンケートを実施。今だからこそ話せる、当時の先輩たちのリアルなボーナス失敗談を調査しました。

リアルなボーナス失敗談

「今思えば後悔している」が約6割

20代の頃のボーナスの使い道について、今思えば「もったいなかった」「後悔した」と感じることがあるか尋ねたところ、「ある」(59.7%)と回答した人が約6割にのぼる結果となりました。多くの人が、若い頃のボーナスの使い方に対して何かしらの苦い経験や反省を抱えていることがわかります。

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親世代が今の20代へ助言

「これはやめておいた方がいい」と思うボーナスの使い方について聞いたところ、「ギャンブルに使う」が28.2%で最も多い回答となりました。次いで「ボーナス払いを前提に買い物をする」は15.6%、「何に使ったかわからないまま消える」も14.3%に。さらに「全額を衝動買いに使う」(10.6%)や「見栄のために高額な買い物をする」(10.6%)、「無理な投資をする」(9.3%)、「特にない」(11.0%)、「その他」(0.3%)と続いています。

バブルの勢いで散財した派手な失敗談

20代を振り返って、「もったいなかった」と感じる使い道やボーナスに関するエピソードを聞いたところ、まさに時代を反映したようなバブリーで豪快なお金の使い方による失敗談がたくさん寄せられました。

  • 高級車を勢いで購入:「排気量の高い高級車を勢いで買ってしまった」(57歳/男性/輸送用機器)
  • 高級時計が使えず:「高級時計を買ったのに、傷がつくのが怖くて使えない」(49歳/男性/海運・鉄道・空輸・陸運)
  • ブランド品に過剰投資:「ブランド物の財布等に、お金を使い過ぎた事」(50歳/男性/輸送用機器)
  • 夜遊びで使い切り:「夜遊びをしすぎて、ボーナスを使い切ってしまった」(55歳/男性/流通・チェーンストア)
  • ギャンブルで全額消失:「全部パチンコにつぎ込んでしまった」(55歳/男性/その他)
  • 飲み会で貯金できず:「ほとんど、飲み会の費用に使ってしまった。そのため、目標にかかげていた貯金をすることができなかった」(49歳/男性/食品)

「貯金ばかりせず、もっと有意義に使えばよかった」という逆の声も

一方、お金を使いすぎて後悔した人がいる反面、真面目にお金を残しすぎていた人たちや、使い方の質に対して異なる視点での「もったいなかった」という声も上がっています。

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  • 経験不足を後悔:「遊ぶ時間があまりなかったので今思えば独身で若い時に海外とか友達と行けばよかった」(48歳/女性/その他)
  • もっと使うべきだった:「逆にもっと使うべきだった」(41歳/男性/コンピューター機器)
  • 遊びに使えばよかった:「もっと遊びに使えばよかった」(62歳/男性/ガラス・化学・石油)

先輩たちの失敗談から学ぶボーナスの生かし方

今回の調査では、20代の頃のボーナスの使い道について「今思えば後悔している」と答えた人が59.7%に達し、その内容はギャンブルや散財から「使わなさすぎたことへの反省」まで多岐にわたることがわかりました。勢いに任せてパチンコや高級品にすべてを注ぎ込んでしまうのも、逆に将来への意識から経験への投資を全くしないままにしてしまうのも、どちらも後になって「もったいなかった」と感じる原因になり得るようです。かつての20代たちが明かしてくれたこれらの失敗談や今の20代へのアドバイスは、現代の若手社員にとっても、単にお金を消費・貯蓄するだけでなく「自分の人生を豊かにするためにどう使うか」を考えるための、大きなお手本になるかもしれません。

調査時期:2026年6月2日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:301名
調査方法:インターネットログイン式アンケート