欧州宇宙機関、火星探査機打ち上げ成功 生命痕跡探索へ
欧州宇宙機関、火星探査機打ち上げ成功

欧州宇宙機関(ESA)は22日、火星の地表下に生命の痕跡を探す探査機「エクソマーズ」の打ち上げに成功した。カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からロシアのプロトンロケットで打ち上げられ、約10時間後に予定の軌道に投入された。

着陸は来年6月

探査機は2025年6月に火星への着陸を目指す。地表下2メートルまで掘削できるドリルを搭載し、過去または現在の微生物の痕跡を分析する。これはESAとロシア宇宙機関(ロスコスモス)の共同プロジェクトで、総事業費は約13億ユーロ(約1700億円)に上る。

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