『劇的ビフォーアフター』築120年以上の古民家を大改造 魔裟斗が匠とタッグ
『劇的ビフォーアフター』築120年以上の古民家を大改造 魔裟斗が匠とタッグ

『大改造!!劇的ビフォーアフター』の2時間スペシャルが、4日午後6時56分からABCテレビ・テレビ朝日系で放送される。今回は「水回りが全部外にある家」と題し、築120年以上の古民家を大改造する。

築120年以上の古民家に山積みの問題

依頼は奈良県大和郡山市のY家。母屋は120年以上前に建てられた伝統的な古民家で、かつては米農家を営んでいた。2年前に父が他界し、実家で一人暮らしをする84歳の母を心配した長男(58歳)が同居を始めたものの、この家には過酷な問題が山積みだった。

洗面所、洗濯場、風呂場まで、水回りがすべて家の外にある。さらに奈良盆地特有の厳しい底冷えの中、ガラス戸1枚で仕切られた室内は外気と変わらぬ寒さで、家の中でも靴下にカイロを入れて耐える日々。膝関節症を抱え、可動式ワゴンを歩行器代わりにする母にとって、外にある水回りへの移動や段差は危険で過酷な環境だった。

魔裟斗と匠のタッグ

おなじみ「ビフォーアフター工務店」の魔裟斗(元K-1世界王者・47歳)が、リフォームの匠「京町家の粋人」こと坂田基禎とタッグを組んだ。自宅で結婚式を挙げ、「一度も喧嘩をしたことがない」という最愛の亡き夫との思い出が詰まった我が家を守りたい母と、膝に痛みを抱える母が楽に安心して暮らせる家にしたい長男の願いを受け、匠と魔裟斗が立ち上がる。

リフォームが始まると、解体作業でベニヤの向こうから伝統的な「土壁」が現れ魔裟斗が大苦戦。「今までの壁の中で一番強い!」と驚きつつも5キロのハンマーで果敢に立ち向かう。さらに土間作りでは元鉄筋工である魔裟斗の技術がさく裂する。一方、匠は「お父さんの思い出を大切に残したい」という強い思いを胸に、庭の池や思い出の品々を生かした驚きのアイデアを連発する。

スタジオ感動の声

母に寄り添う匠と魔裟斗の姿や過酷な作業工程、そして家族の深い絆にスタジオは感動に包まれる。所ジョージが「K-1レジェンドですよ。(魔裟斗さんが)全部やってるの?本当に頭が下がります」と絶賛すれば、中村梅雀も「二人ともおばあちゃんへの対応のあたたかさが素晴らしい。これはやられちゃいましたね」、矢田亜希子も「本当に感動しましたし、夢を見させてもらいました」とVTRのドラマに思わず目を細める。果たして、どのような劇的リフォームへととなったのか。