福士蒼汰、30代で増えた後輩俳優との接し方に悩む「どう接したらいいの~?」
福士蒼汰、30代で増えた後輩俳優との接し方に悩む

俳優の福士蒼汰が、4日に放送された日本テレビのバラエティ番組『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(毎週日曜12:45~ ※関東ローカル、TVer・Huluで配信中)に出演。30代になって感じる後輩との接し方への悩みや、自身を変えた先輩俳優との出会いを語った。

デビュー作の最初のセリフ、今でも鮮明に記憶

今回は、兼近大樹(EXIT)、満島真之介とともに茨城県稲敷市を巡る旅。福士は香里奈が主演を務めたドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ系)で、学生の村野蒼汰役としてデビュー。初回放送日は今でも「2011年1月12日」と覚えているという。

作中の役柄について福士は「(香里奈演じる)先生が学校に連れて行こうとする。ヤンキーみたいな役だったから」「最初のセリフ、覚えてる。1話に1個」と振り返り、1話での最初のセリフは「頭おかしいんじゃね」、2話では「だから行かねぇって」という。放送では、まさにその通りのセリフだった当時の映像を紹介した。

レインボー池田、結婚発表直前に兼近とLINE

お目当てのカフェを目指す車中からは、一面に畑が広がる絶景が。それを見て福士は「最近自然が大好きになっている。30歳超えたくらいから。自然の中に入ると安らぐ」と語る。そして、目の前に美しい田園風景が広がる「S☆Garage Coffee」に到着すると、テラス席で「“若中年の主張”やる?」(満島)と、絶景に向かってそれぞれの疑問を主張することに。

まず満島は「言われてたことと違うなっていう(ことが)、若中年になってからあるんですよ」と前置きし、「35歳を超えると体力がガクンと落ちると聞いていました。僕は今年37歳になりました。高校生の時より体力があるのなんでなの~!」と主張。

これには福士も共感したようで、「ちょっと被っちゃったから」と主張を再考。「あっ、1個あるわ」と思いついた福士は「30歳を超えて後輩の俳優が増えてきました。どう接したらいいの~?」と主張。「まだ現役感バリバリでやってる中」で「立ち回りどうしよう」と感じる時もあるという。

兼近は「レインボーの池田(直人)さんに恋愛の相談をしていたところ、LINEで『まぁとりあえずすまんけどお先に』って来たと思ったらその1時間後に結婚の発表してました~!」と、「池田さん結構恋愛マスターで経験豊富だから、最近LINEでいろいろ教えていただいてたのね」という中で起こったエピソードを明かした。

「ちゃんとしなきゃいけない」が変わった先輩2人との出会い

三者三様の主張をしたのち、移動中、満島は「蒼汰は最初、周りから結構クールに見られてたと思うのよ。でも最近、『メシドラ』の時は特にだけどスゴい笑顔で、いろんなことにノリが良くて。自分を出せるようになってる感じが(する)」と福士の印象について語る。福士は「『ちゃんとしなきゃいけない』が今までずっとあって」と語り、そんな中で衝撃を受けた先輩俳優との出来事を振り返る。

その先輩俳優2人からは「こんなに自由でいいんだ」と気付かされたという福士。満島も「あの先輩たちほど自由(な俳優)はいないかもしれない」「少年心のまま歳を重ねてその間にめっちゃ経験積んでるみたいな、だからすごい楽しいし、こっちもすごく関わりやすいし、だからと言ってちゃんと年輪も重ねているから」と語り、福士も「そうだね、それがずるいよね(笑)」と共感。

一方で先ほどの“主張”でも話が挙がった後輩との接し方については「年下の子がめっちゃカタくなってたりするとほぐしたくなったり(する)」とのことで、「わかるぞ、その気持ち!」という思いから、「監督との距離感」や「監督が言ったことをどこをピックアップすればいいんだろうって」という点をほぐしていきたい意を明かした。

福士が主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』についてのトークも。福士演じる津倉勇一の恋人・高木紗奈を演じるのが志田彩良であるという話題から、兼近と志田のドラマ共演時の意外なつながりも明かされた。

【編集部MEMO】 福士蒼汰は、1993年5月30日生まれ、東京都出身。2011年に俳優デビュー。『仮面ライダーフォーゼ』で主演を務め、第38回エランドール賞新人賞、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年は映画『TOKYO BURST-犯罪都市-』、ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』シリーズなどに出演。日本テレビ系日曜ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』で主演を務める。