漫画『ダーリンは外国人 リマスター版』の第3話が2026年6月23日に公開された。同作は、小栗左多里によるベストセラーコミックエッセイの完全復刻版で、累計300万部を突破している。今回のエピソードでは、外国人夫の「理解できない魚の食べ方」に妻がモヤモヤする様子が描かれている。
独特な魚の食べ方に衝撃
主人公のさおりは、外国人夫トニーとの食卓で、彼が魚を独特な方法で食べる姿に驚く。トニーは魚の身をほぐさず、骨ごと噛み砕くような食べ方をするという。さおりは「日本人なら魚はきれいに食べるもの」という固定観念から、違和感を覚える。
しかし、トニーにとってはそれが普通であり、文化の違いが浮き彫りになる。さおりは「卵焼きやドリフターズで育っていないと、人はこうも違うものかと衝撃を受ける」と語っている。
夫婦円満の秘訣
それでも2人の関係は円満だ。その理由について、小栗左多里は「結婚生活は外国人か日本人かより、互いの性格や共通点・相違点が重要」と述べている。トニーは言語オタクで傷つきやすく、穏やかで博識。さおりは彼の質問に真剣に向き合い、日本の謙遜文化に悲しむトニーを励ます。
2人は日本語の不思議について一緒に考え、互いの違いを楽しんでいる。トニーのフィルターを通せば、毎日が発見に満ちた楽しいものになるという。
作品情報と復刻版の特徴
『ダーリンは外国人 リマスター版』は、2002年の発売から24年を経て全リライト&オールカラーで復刊された。映画化もされた人気作で、2人の驚きと笑いに満ちたやりとりが読者を魅了する。第3話は全6ページで、Amazonなどで購入可能だ。



