TBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』(毎週金曜22:00~)が、きょう10日からスタートする。本作は、蒼井優を主演に迎え、『silent』(フジテレビ)などで知られる脚本家・生方美久氏と、映画『花束みたいな恋をした』などを手掛けた演出家・土井裕泰氏がタッグを組むオリジナル作品。蒼井が地上波連続ドラマで主演を務めるのは18年ぶりで、TBSドラマでの主演は初となる。
物語の舞台とキャラクター
物語では、とある事故に巻き込まれた二組の夫婦を軸に、“愛”と“秘密”を描く。日常の何気ない会話の中に潜む感情の揺らぎを丁寧に描く生方氏ならではの世界観で、“喪失”と“再生”の物語が紡がれていく。
出版社で結婚情報誌の編集者として働く咲子(蒼井)、製菓メーカー勤務の真面目な樹生(中島歩)、人と深く関わろうとしない喫茶店店員の直人(高橋文哉)、明るく天真らんまんな主婦のあずさ(夏帆)、そして喫茶店オーナーの充(松山ケンイチ)。それぞれがどのようにつながっているのか。
初回放送の見どころ
初回放送では「5人の中の誰かがいなくなってしまう」ことも予告されている。“いなくなる”とは何を意味するのか。そして、その人物は誰なのか。物語の鍵を握る「第3金曜日」「行方不明」「Tシャツ」というキーワードにも注目が集まる。
あらすじ
ある夏の日、二組の夫婦がとある事故に巻き込まれてしまう。それをきっかけに、当たり前に続いていくはずだった幸せな日常は崩れ去っていく。さらに、その事故が暴いたのは、愛する人の“第3金曜日の秘密”だった――。喪失から始まる、二組の夫婦の“愛”と“秘密”の物語が幕を開ける。
プロデューサーコメント
プロデューサーの千葉行利氏は初回放送を前に、次のようにコメントしている。「いよいよ初回放送を迎え、身の引き締まる思いです。衝撃の事故から始まる物語ですが、徐々にめくれてくるのは、幸せに満足していた人たちの裏の感情や本音です。まるでアドリブのように見える日常会話も、実はすべて緻密な脚本通り。そんな目線でご覧になっていただくのもお勧めです。そのリアルな会話や、垣間見られる一瞬の表情の違和感。是非、それぞれの受けとめ方でお楽しみください」
キャストと主題歌
同作には、中島歩、高橋文哉、夏帆、松山ケンイチら実力派キャストが集結。蒼井演じる咲子、中島演じる樹生、高橋演じる直人、夏帆演じるあずさ、松山演じる充という5人の関係性も大きな見どころとなる。
同ドラマの主題歌にはスピッツの新曲「見知らぬ糸」を起用。同曲はドラマのために書き下ろされた楽曲で、今夜の初回放送で初めて音源が公開される。スピッツがTBSドラマの主題歌を担当するのは、2001年放送の日曜劇場『Love Story』主題歌「遥か」以来、25年ぶりとなる。



