Netflixシリーズ『SとX』が8月20日から世界配信される。中島健人が主演を務め、ヒロイン役に新木優子が起用され、中島と初共演を果たす。本作は多田基生の漫画『SとX〜セラピスト霜鳥壱人の告白〜』(講談社「モーニング」刊)を実写化したヒューマン・ラブストーリーだ。
主人公を取り巻く個性豊かなキャスト陣
主人公のセックスセラピスト・霜鳥壱人(中島)が勤める「霜鳥クリニック」には、セックスレス、ED、不倫、性的トラウマ、更年期障害など、多様で切実な性の悩みが寄せられる。周囲から嘲笑や偏見にさらされながらも、霜鳥は患者一人ひとりに誠実に向き合うが、自身も人知れず悩みを抱えている。
新木が演じる佑美は、中学時代に霜鳥と淡い恋心を寄せ合っていたが、偶然の再会で恋心が再燃。霜鳥の煮え切らない態度に翻弄されながら、仕事と恋愛に悩む等身大の女性像を描く。
三浦りょう太はクリニックの看護師・犀川優太役。日々訪れるクライアントの気持ちを理解できず、勤務先を恋人に内緒にしている。藤間爽子は医療事務員・夏目真凜役。はっきり言う性格で、頼りない霜鳥を支えるムードメーカーで、同性の恋人がいる。
中村蒼は佑美が担当する番組のメインキャスター・数馬俊役。上司からの信頼が厚く、佑美を気にかけるが、彼女への好意が透けて見える。久間田琳加は佑美の後輩キャスター・鴻野未来役。数馬と親しい佑美をライバル視するが、密かな想いを抱える。
山口紗弥加は、妖しげなビルの一室で霜鳥にアドバイスを送る婦人科医・医学博士の加瀬詩音役。ユースケ・サンタマリアは霜鳥の恩師・来栖大介役。ひょうひょうとした物言いでクリニックの面々となじみ、霜鳥の過去を知る。佐野史郎は医学部部長で外科医の権威・豊原則夫役。セックスセラピストとなった霜鳥を快く思わず、厳しい進言をする。
監督は草野翔吾、リアルな大人のドラマに
監督は『彼女が好きなものは』『アイミタガイ』、ドラマ『消えた初恋』『こっち向いてよ向井くん』などの草野翔吾氏。草野氏は「すべての人物が本当に生きているように描きたい」と語る。センセーショナルな題材を、リアルな仕事や恋愛、性の悩みに向き合うキャラクターたちを通して、誰もが共感できる大人のドラマに昇華させている。



